今日は、定例の“研究授業”について報告します。
授業者として中嶋彩乃教師(美容)、教科は「香粧品化学」として他教師参観の下実施しました。
薬剤が毛髪、皮膚にどのような影響を与えるかについての知識を学び、解りやすく理解させることを目標としています。
資料(プリント)やスライドなども用いて学生たちの理解を深めていました。
授業終了後には校長先生、教頭先生をはじめ参加した教職員で総括会議が開かれ、意見交換が行われました。
県理美ではこうして定期的に研究授業を実施し、教員相互でより良い授業にするために検討、改善していこうとしています。