「挑戦」すること
それは夢への第一歩
国家試験は実技と筆記があるので週のおよそ1/3ぐらいは国家試験に必要な学科授業があります。
美容科美容コース 木山 桃花[岡山後楽館高等学校出身]
私は美容師になりたくて本校に入学しました。美容師に必要な知識、技術が学べるのは勿論ですが、定期的にある実技テストや校内コンテストで賞を取るために、向上心を持って練習することができます。
登校(自転車で通学)
学校の近くに住んでいるため自宅から自転車で通学しています。朝も始業時間までに余裕をもって登校できるため、朝練をすることもできます。また、駐輪スペースが広く、自転車を停めやすいです。
午前の授業(ワインディング)
国家試験の技術課題の1つなので、制限時間に間に合うように練習しています。また、定期的にテストがあるので、持ち帰って練習したりと上位を目指して日々努力しています。
午後の授業(メイク)
メイク検定を取得するため選択授業を頑張っています。授業で習った技術を取り入れ、毎日メイクをする事でいい練習になっています。フォトコンテストなどでも、友達に高い技術で施術できるようになりたいと思っています。
放課後(アップスタイル)
放課後の時間を使い、日本髪コンテストに向けて練習しています。角度やバランスなどが大切なので、様々な先生方にアドバイスをもらい、日々練習を重ねています。
美容科トータルビューティーコース 河野 愛莉[岡山学芸館高校出身]
私は、美容に関することに興味があり、国家資格だけでなく色んな資格を取りたいと思い、TBコースを選びました。2年間の短い間で沢山の事を学び、色んな技術を身につけられるようクラスのみんなと毎日頑張っています。
登校(車で通学)
自宅から学校まで車で通学しています。車通勤だと時間に融通がきくので、早朝練や放課後練を沢山することができます。
午前の授業(ワインディング)
最初は全頭を巻くのに50分ほどかかっていましたが、最終的には20分以内で綺麗に巻かないといけないので、1つ1つの授業を大切にしています。
午後の授業(着付)
少ない授業の中で検定を取らなければならないので、放課後に残って自主練をし、先生方にアドバイスをもらいながら検定取得に向けて努力しています。
放課後(メイク)
モデルに合ったメイクを求められるので、自分が思っているよりも難しく感じました。そのため、ベーシックからアドバンス、そしてデザインメイクなど様々なメイク技術を身につけられるように日々頑張っています。
理容科 土井 憲明[玉野光南高等学校出身]
高校在学時代から興味を持ち、とても魅力を感じ入学しました。理容科ではカットやシェービング、ドライヤーセットなどの幅広い技術を、素晴らしい指導の中、身につけることができ、より高いレベルへ成長することができます。
登校(車で通学)
自宅から学校まで車を利用しています。学生専用の駐車スペースがあり、たくさんの荷物があるときでも助かっています。
午前の授業(ワインディング)
カットやドライヤーの基礎となるのがワインディングです。毛髪を引き出す角度や幅出しなどの細かい所に気づけないとカットも上手にできません。毎日巻いていると、少しずつ上達しているのが分かりとても楽しいです。
午後の授業(学科)
国家試験は筆記もあるため、学科の授業の頻繁にあります。また、サロンに入ってから重要な知識も多くあるため、日々学習に励んでいます。
放課後(カット)
カットでは、手順、角度、カット方法など覚えることがたくさんあります。自分では良く出来たと思っていても、まだまだ出来ていないこともたくさんあるので、改善点などを先生に指導してもらい、良い作品に仕上げていきます。